商品紹介

暑い夏がせまってきています。
脚触りのいいウィルトン織りのカーペットはいかがでしょうか？

丈夫で抜けなく耐久性が強いウィルトン織り。
きめ細やかな小粒のループのテクスチャーは、
厚みを抑えながらもクッション性と弾力があり、
ソファーにかけながら、家族仲良くテレビを見るお家にぴったりです。

北欧調のシンプルなデザインとカラーで
幅広いテイストのインテリアに合わせやすく
おしゃれにオールシーズン快適に過ごせます。

サイズ展開
133cm×195cm
160cm×230cm
200cm×250cm
240cm×340cm

ナチュラルな質感の木肘ソファです。
タモの無垢材を使用して、オイル塗装仕上げ。

だんだんと使い込むほどに味が深まり、愛着が湧いてきそうな。
そんなソファ。

張地は6色から。立体感のある、モコッとした素材感で肌触りがやさしいタイプ。

ソファは3人がけと1人がけ。リビングテーブルやTVボードも同シリーズで揃います。
シンプルナチュラルなリビング作りにぜひどうぞ。

上野屋各店で展示されています。

上野屋でもイチオシの国産メーカー「ユーカス」の変形カウチソファーのご紹介！

まずは見た目が独特なんです！
カウチ部分が5角形のようになってせり出し、あぐらをかけたりゴロゴロできるんです。
小さなお子様を寝かせたりするのにも便利なこのカタチ。オンリーワン☆

座クッションには、通常の2倍近くの密度の高比重ウレタンを使用しています。
スモールフェザーをふんだんに使い、ソファー2本分の材料を1本に使用することで、
単に柔らかいだけではなく、身体をしっかりと受け止めてフィットしていくような、
極上の座り心地に仕上がっています。

カバーも40種類以上の生地からチョイスでき、ツートンカラーも可能です。
脚も選べる３タイプ。
ソファーの形も、自由に組み合わせができるので、お部屋のサイズに合わせて選べます。

他にはないものをお探しの方、必見！ぜひ体感してみて欲しいです(^^)/

籐製品の人気メーカー・カザマの商品が新入荷してきました！

夏が近づくと、アジアンスタイルやリゾートスタイルのインテリアが気になります。
まず思い浮かべるのが、ラタンという素材で作られている籐家具。

涼しげですよね。

ラタンを日本語では籐（とう）と呼びます。
ラタンは２００種類以上あり、太さも数ミリのものから数センチのものまで多種多様。
成長は早く、１０年ほどで家具材にまでなります。
ラタン家具の生産地として有名なインドネシアのラタンは家具材としての品質や種類が世界一といわれています。

ラタンは呼吸をしています。
表面のホーロー質は、熱伝導性があるので夏は湿気を吸収し、表面はいつもサラッとした感じになっています。
なので汗ばんだ体で触れても、ひんやりとべたつくことはありません。
一方で乾燥した冬には、内部に吸収した水分を放出して湿度を上げるので、冬には暖かく感じられます。

ラタンは天然素材なので、直射日光や冷暖房が当たる場所、あるいは乾燥している場所では劣化が早まります。
なるべくそのような場所での使用は避け、乾燥しているなと思ったら、時々濡れた雑巾をしっかりしぼって拭いてあげてください。

ラタンの家具は自然に優しく呼吸する家具で、メンテナンスしながら使えば長く使えます。
これから家具を選ぶ場合、ぜひラタンの家具も候補にしてみてくださいね。

もうすぐ梅雨の季節ですね！

梅雨時の外出のお伴となる傘ですが、上野屋で傘といえば「傘立」！！
ということで信楽焼（しがらきやき）のご紹介です。

始まりは天平１４年（７４２年）聖武天皇の時代。
時代の流れとともに器の変化も進み、瓦・水がめ・茶壺などの生産が盛んとなり、
日用の雑貨類・徳利・土鍋などが造られるようになりました。

明治時代になると火鉢生産が盛んになり、信楽焼は日本国内シェア８０％までになり
生活の中に取り入れられるようになりました。
最近では傘立・タイル・庭園用品・食器・置物などバラエティー豊かになり、
動物の置物『狸』は特に有名となっています。

狸の置物は縁起物として喜ばれ、狸が「他を抜く」に通じることから、
商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多くなりました。

高価なイメージの信楽焼ですが、リーズナブルでオシャレな傘立をご用意しております。
ぜひ、上野屋各店にてお求め下さいませ(^^♪